千葉九十九里より
HAPPY NUTS DAYさんのピーナッツバターが届きました☺︎

今回サンプルを送っていただいたので久々にいただくと、やっぱりこれが一番美味しい。
私たちが島に移住してくる前、奈良に住んでいた当時の職場でもこのピーナッツバターのお取り扱いをしていました。
レジで旅立っていくたくさんのピーナッツバターに手を振り、自宅ではよく朝食にいただいていました。
美味しさはたっぷりと存じ上げていますので、今回お声掛けいただいた際は前のめりで「ぜひに!」でした。
はじまりのきっかけから今に至るまで、ずっと風通しの良いHAPPY NUTS DAYさんのものづくり。
そのピーナッツバターを小豆島でもご紹介できるのがとっても嬉しいです。
ぜひみなさまの食卓の定番に。
今回は3種類の味を届けていただきました。

☺︎粒あり☺︎
抜群の香り高さと上質素材の滑らかさ
つぶつぶピーナッツが良いアクセント。
材料は千葉産落花生、北海道産てんさい糖、九十九里産塩のみ。
☺︎無糖・粒なし☺︎
抜群の香り高さと上質素材の滑らかさ
無糖なのでお料理や、ご自身で甘さ調整をしたい方、砂糖が不要の方に。
材料は千葉県産落花生のみです。
☺︎チョコレートピーナッツバター☺︎ 【冬季限定】
濃厚なピーナッツバターに、新鮮なカカオとまろやかな黒糖。
無添加なので、パンはもちろんそのまま食べても止まらない味わい。
沖縄チョコレート専門ブランドTIMELESS CHOCOLATEの協力により誕生した、至極の一品です。

“HAPPY NUTS DAY”について (掲載元:HND WEBサイト)
はじめてピーナッツバターを作った時、僕たちはスケートボードが大好きな20代でした。
余ってしまった落花生を近所の農家さんから分けてもらう機会があったんです。
母親にすり鉢とフライパンとカセットコンロを借りて、ネットで作り方を調べて。
仲間と新しいことをするのが楽しいから、ピーナッツバターでも作ってみようかってくらいの気持ちでした。
そうしたら、出来上がったピーナッツバターがものすごくおいしかった。
落花生ってこんなにおいしいものだったんだ!と、夢中になりました。
それがHAPPY NUTS DAYの始まり。
「ナッツ」という言葉には、スラングで「しょーもない」という意味があります。
僕らはピーナッツバターで世界を変えることはできないけど、しょーもない1日を、
おいしいピーナッツバターでほんの一瞬だけハッピーにすることはできるんじゃないか。
そんな想いから、HAPPY NUTS DAYという名前が誕生しました。
僕たちにとっての自称最高なピーナッツバターをみんなにも食べてほしい。
そんな想いと共に、今日もピーナッツバターづくりに励んでおります。